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トーキッシュのへっぽこ周遊記

ただ誰かに認められたかった。沖縄の大学生がアメリカをヒッチハイクで横断・縦断するブログ。

バリ前編、強く生きる

 

こんにちはトケシです!

 

お久しぶりです、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

俺はといえばあれから軍雇用員をやってみたり公務員を臨時でやってみたりしてますが、肝心の日常には特に変化はなく。

アメリカ横断しても人生変わらないタイプの人間です。そんなニッチなタイプあるのか。

 

そろそろ大学行かなきゃ。(6年生)

 

 

さて、このたびインドネシア人の友人(スタさん)とバリ島へ行く機会があったので、備忘も兼ねて記しておきます。よければ。

 

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香港経由でバリ島デンパサールへ!

 

航空券は往復5万円くらいで取れました。

 

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スタの家。

 

今回はホテルを借りたりするバカンス旅行でなく、スタの家に泊まってローカル生活密着ツアーということになっています。

 

少し不安だ!

 

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初日の夜はバナナの葉に米や麺を加えたもの。アリが何匹かついていた。だいぶ不安だ!

 

バリ人は基本的にご飯を手で食べます。そうしないと美味しくないらしい。ハンバーガーをフォークとナイフで食べると気分が乗らない、みたいな感じに近いんだとか。

 

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カニやエビ。食事の前に、写真手前の水で手を洗って食べます。

 

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基本的に全部スパイシーです。最初こそ戸惑ったけれど、慣れてしまえばご飯は美味しい。ハマっちゃいそう。

 

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マッドネシア

 

 

 

また、大変だったのがトイレ関連。

 

※食事中の方は気をつけてね

 

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シャワーを使う習慣がないバリ人は、水を溜めて桶でバシャバシャ体を洗ったりするだけで(しかも毎日ではないらしい)、もちろんスタの家にもシャワーはありませんでした。

 

旅行中一回だけ、友人のシャンプーを借りて水浴びを試みたのですが、基本的にシャワー類はゼロ。未知の領域。

 

なんだか生を実感しました。

 

シャワーを毎日浴びなくたって人は死なないんですね。

 

 

 

そしてトイレには汚物を流す能力がない。欧米の便器がどんなシステムなのかは知りえないんですけど、レバーなんてないので隣の桶から水をすくって便器に流し込みます。

 

大きいモノを流す時はその大きさに比例して努力が必要です。

 

油断するとすぐモノが戻ってくるので、結構水量を多めに、勢いも強く流してみるとか。説明しづらいので動画録ればよかった。クソ。(クソだけに)

 

 

私たちの快適な便生活は全てTOTOのおかげだったんですね。

 

さすがTOTO。ジャパニーズTOTO

 

いや〜〜TOTOには適わないわ〜〜。

 

TOTO、世界を代表しているな!

 

スポンサー募集しています!!!(TOTO御中)

 

 

 

 

 

そして極めつけは。

 

トイレットペーパーを使う習慣がないのです。

 

聞いた時は卒倒するかと思った。手を使う人たち。本当にいるんですね。異文化にショックでぼくウンコ漏らすかと思いました。(そして自分で流す)

 

 

 

まあ結果から言うと。

 

手を使いました。

 

俺は逃げなかった。トイレという狭い空間で自分自身そして自分のクソと真っ向から向かい合った。長い時間が過ぎていく。葉は落ち、川は流れていくのに、その瞬間は、その瞬間だけは、万物は朽ちていくことをやめたような気がする。

 

 

ウンコをした後は、備え付けの水道でお尻を流し(要するにセルフウォシュレット、ちなみに下半身は全て脱ぎます)、その後石鹸を泡立ててお尻を洗います。要するに一瞬お風呂に入るようなもんです。想像よりは遥かにマシだったかも。手にべっとりとかそういうことではないです。

 

 

トイレの他にも、飲食店でのタバコがオッケーだったり、交通ルールが適当だったり。

 

先進国では、生きることの本質が形骸化しているというか、文明やシステムが独り歩きしているような感じなんですけど、バリではその点、「生きてる」ということを何度も何度も強く実感できた気がします。美味しいものを食べて、楽しいことをして、それ以外に大切なことなんて何一つない、こんな一週間足らずでもそれをすごい思い知らされて、なんだかいろいろと考えてしまいました。

 

日本人は忙しすぎる。幸せになりたいものですね。

 

 

そんな怪訝な目で見ないで、どうぞこれからもぼくと握手とかしてください。

 

ハグとかもしてください。

 

どうかよろしくお願いします。