どんな夜も、いつかは明けます。
(地球のこのシステムに俺は本当に助けられた)
だんだんと日が昇ってきたので、
とうとうカートの墓、ヴィレッタパークへ!
朝方。
とっても静か。
気合を入れてニルバーナTシャツだけど、
なんだかもうどうでもよくなってきました。
つらすぎる。早く出たい。
寝てないんだもん。
カートへのお賽銭が。
きっとウチカビみたいなものでしょう。
ウチカビ持ってこればよかったなあ。
どうせカートは天国でもめちゃくちゃ稼いでそうだったので
小銭は遠慮して、代わりに落書きをしてきました。
保育園の頃から親にインユーテロ聴かされてきただけだから
半ば「押し付けられたアイラブユー」ではあるけど。
でもお前の曲好きー。
天国ではライブ見に行くよなー。
さて。
横断も終わったし。
帰るか!
と思ったんですけど。
ビョンジュンのおかげでめちゃくちゃ早く横断が終わってしまったので、
このまま行けるところまで縦断してみようかな?
まずはポートランドを目指して。
疲れたら帰る感じで。
というわけで縦断編もよろしくお願いします。
カートばいばい。