以下、バリで見せてもらったものを紹介。
バリ人はニワトリを飼う習慣があります。ニワトリを戦わせる風習(タジェン)があるそうですが、今回は残念ながら機会に恵まれませんでした。ちなみに彼らは夜中も鳴いていました。寝かせてくれ!
隣の家の一階が売店になっている。こういう小さいお店をデンパサールでよく見かけました。
ガラムというタバコ。タールなんと30ミリ超え。肺も号泣する美味さです。
近くの公民館で踊りの練習。祭りが近いんだとか。
バロンダンスというものも見てきました。
ストーリーをザックリと説明すると、いい神様とわるい神様が戦って、結局勝敗が決まらずに終わる、つまりこの世界には善悪がずっとある、ってことらしいです。
アンチ勧善懲悪。
ディズニーも膝から崩れ落ちます。
悪の神様が、善の人たちに自滅をするような呪いをかけた後の写真です。本当に痛そう。ちなみに手前の欧米人には呪いはかかってないので平気です。
霊峰キンタマーニ。
名に恥じぬ大きさ。おじさんも負けてられないですね(?)
バリの有名な段々畑、テガララン。
いい歳こいて完全に浮かれています。
モンキーフォレスト。
そこら中に猿がたくさんいる公園です。
猿って本当にいるんだ。
実際に見たのは初めてだったので驚き。
夜からスクーター二人乗りで街へ繰り出します。
超楽しかったです。23の夜。(バイク盗んでないけど)
海で泳いだり。
ケチャダンス。
大勢の屈強な男が円陣を作って「チャチャ」と言いまくる踊りで、すごい迫力でした。なんかすごい説明しにくいので気になった人は観に行ってみてください。
他にも衝撃や感動がたくさんあって、濃密な五日間でした。五日間なのに、まるで何ヶ月もいたかのように、そこの文化に、土地に引っ張られるような、それだけの魅力や世界観がありました。あとはシャワーさえあればなあ。(笑)
スタありがとう!
以上、バリ編でした。またどこかで!