へっぽこブラリタビィ

ふるえる声でラブエンピース!沖縄生まれのへっぽこが世界各地で博愛をゴニョゴニョ呟く旅ブログ

空と海の街、前編

 
 
 
早朝、モーテルをチェックアウト。
 
サンフランシスコの入口、ゴールデンゲートブリッジへは
 
もうそこまで距離はなかったので、
 
Uber(タクシーアプリ)を使って移動。
 
 
 
車を走らせること十数分。
 
 
 
 
 

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きたー!
 
サンフランシスコの門番の如く!
 
 
 
なにこれ雲がかかってるの?
 
ヤバい、すげーデカい!
 
 
古宇利大橋みたいなの想像してた!
 
全然違う、飛び込んだら間違いなく死ぬ!
 
 
 
 
 
さっそく橋を渡ることに。
 
 

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その高さはなんと約230メートル。すげえ。

 

 

俺の身長が四捨五入して2メートルなので、

 

俺が縦に115人分、ってとこですか。すごいな!

 

 

四捨五入しなかったら135人分くらいです。

 

 

 

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あまりにもデカい、そしてゴール感がすごい。

 

もうここゴールでよくね?

 

そろそろ米が恋しいし……。

 
 
 
 
 
 
 
歩くこと40分、とうとう橋の向こう側へ。
 
 

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疲れた。

 

ここからは街の中に入り、予約した安ホテルを探すわけだが……。

 
 
ちなみにアメリカは歩行者に全く優しくないです。
 
ハイウェイには歩道がないこともしばしば。
 
国土がデカいからそもそも歩く人が稀なのかも。
 
 
 
歩いていく前に、
 
まず歩いて行ける道を探す。
 
 
 
 
 
 
 
早朝に出発したのにもうお昼だ……。
 
歩くこと数時間、どうにか予約したホテルを発見。
 
 
 
 
すごいところにある……。
 
路地裏に無理やり建てたみたいな。
 
 
 
 

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あ、すごい!独房みたい!

 

 

ちなみにテレビはあるのにトイレはない。

 

刑務所にすらトイレあるのに……。

 

 
 
でもまあ、安くて1泊200ドルとかのサンフランシスコで
 
ここは60ドルなんだから、全然オッケー。
 
ふかふかのベッドあるし。贅沢贅沢。
 
 
 
 
なんてブツブツ言ってると、
 
「バツン!」
 
 
 
急に消えるテレビ。あれ?
 
 
フロントに確認。
 
なんとみんながテレビを観てたせいでブレーカーが落ちたらしい。
 
ホテルってそんなことあるの?
 
 
 

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救済措置、ということで中東系のフロントマンから電力をもらいました。

 

シュール。