今回ホームステイをお願いしたお家に到着しました。
平和そう~~。閑静な住宅街。
シザーハンズとか思い出します。
ホストマザーはフィジー人ママ。ティアさん。
口癖はとにかく「ドンウォーリードンウォーリー」で、
何から何まで丁寧に教えてくれてます。
ルームメイトは香港から来た男の子、キースくん。
英語ペラペラなので圧倒されています。
ちょっと調べたんですけど香港とか台湾では
イングリッシュネームをつけるのが主流らしく?
(ジャッキーチェンとかブルースリーもそう)
キースくんもおそらくそんな感じなんだろうな。
ちなみにぼくの名前「ユーヤ」は欧米人にはかなり発音が難しいらしく
(アメリカ行ってる時もそうだった)
今回もヒューヤ?とかユーヒィ?とか言ってて
お互いに「難しいねアハハ!!!」ってなっちゃってる状況。
俺もイングリッシュネームつけようかな。。
ちょっと調べたけど一番発音の近い名前は
Judah(ユダ)でした。
絶賛名前募集中です!!!!!!!
ユダって呼んでもいいんだよ?
あとぼく料理できないので、しょっちゅう
パンにピーナッツバター塗ってもしゃもしゃ食べてると
ティア「大丈夫!?何か食べるものあげるよ!」
キース「大丈夫?俺のこれちょっと食うか?」
めちゃくちゃ恵んでくれる。
物価高いのにすみません~~さっさと自炊覚えます!!!!
物価はもうホントびっくりするくらい高いですね。
正直ナメてた。
スパムが8.5キウイドル(750円くらい)。
スーパーの中を見渡してももうほとんどが日本の倍以上の値段します。
卵が10個入りで11キウイドル(960円くらい)とか。死んじゃう!
その代わり(?)最低賃金は世界最高レベルだったりするみたいですが。。
卵なんて気軽に買えねえ。高級品だ。。。
誕生日に食べようかな。。
水・牛乳・バターを入れてレンチンするだけのスープパスタがけっこう安かったり。
がんばってペペロンチーノ的なものを作ってみたりしてます。
ティアママに教わりながらあれこれやってますが、
ただでさえ自炊できないのに英語も話せないからてんやわんや。
ティア「あれとって!」
ぼく「これ!?」
ティア「それじゃない、あれ!」
ぼく「これ!?」
ティア「これじゃない、あれ!」
ぼく「どれ!?(錯乱)」
せっかくなので英語ついでに料理も少し覚えられたらな~~と思います。
完成したペペロンチーノ、ティアに「食べてみる?」って聞いたら
「お腹いっぱい」って断られた。ちょっと悲しい。
追記
家の張り紙に既視感
既視感の正体